自分に自信がない

☆チャレンジする

何かにチャレンジしている時、人は自信が溢れてきます。

苦手だった英語を話すためにオンラインレッスンを申し込む、自分のコンプレックスを解消するためにダイエットをしている、自分磨きのためにエステに通う、、、などなんでも大丈夫です！

要は、自分が頑張っていると思えるかどうか。自分を認められるかどうかです。

ストイックじゃなくても大丈夫！ゆっくり進むことも、続けられる一つの要因です。

☆予算以上の洋服を買う

高い時計を買った、ずっと欲しかった高級バッグを買った、スーツをオーダーした、アクセサリーを新調した....など、思い入れのあるものを身につけると背筋が伸びたり、自分が成長した感覚を覚えたり、そういったものを身につけて高級なレストランに行ったりすると、いつもの自分とは違う振る舞い方になる、といった経験はありませんか？

皇帝ナポレオンは「人は制服通りの人間になる」という言葉を残し、彼自身は周りにどう見られるべきかを計算して洋服を選んでいたそうです。

こんな実験があります。捜査官を２つのグループに分け、Aチームにはビジネススーツ。BチームにはSWATの制服を着せました。

その上で同じ救出作戦をの計画を立てます。それぞれのグループの立てた作戦は？？

Aチームは時間をかけて交渉し、Bチームは玄関ドアを壊し閃光弾を投げ入れて襲撃するというダイナミックな作戦を考えました。(『外見戦略』より参照 )

人は制服通りの人間になる、いかがでしょうか？

☆似合う髪型にする

髪の毛は顔のフレームです。

ピカソの絵がダンボールで縁取られていたら、どうでしょうか？

偽物のピカソの絵を金の額縁に入れて飾っていたらどうでしょう？

どちらが本物のピカソの絵だと考えますか？

髪の毛が金髪だったら、アフロだったら、ドレッドヘアだったら？？？印象は変わりますよね？

実はあのピョートル大帝も髪型を変えて国を変えた！と言われています。

あなたの骨格や髪質に合わせて、普段お召しになる洋服や見られたいイメージを踏まえて髪型を変えれば、自分がもっと好きになるはずです。

自信を持って！と言われてもそう簡単に持てませんよね？

いきなり大きな段差の階段ではなく、少し頑張れば登れる小さな段差の階段を準備し、着実にステップアップしていくことで自信は得られます。

富士山の頂上に立つことが目的であれば、ヘリコプターでも、徒歩でも、運んでもらっても、なんでも良いのです。

まずは目的に達すること、やり遂げることが大切です。

とりあえず話が聞きたいという方も、勧誘など一切いたしませんので、安心してご相談ください。